うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

その他障害年金全般

障害年金は、旧法(昭和61年3月以前)と新法(昭和61年4月以降)で何がちがうか

障害年金を含めた年金制度は、昭和61年の年金改正で大きく変わっています。 改正前は、会社員を対象とする厚生年金、公務員を対象とする共済年金、自営業者等を対象とす […]

障害年金の強制加入、強制徴収について

障害年金制度では、受給要件の一つに保険料納付済期間の長さを設定し、うつ病などの保険事故にあった人が受給要件を満たしている場合に、障害年金の支給を行うという仕組み […]

昭和61年以降の障害年金の歴史

ここでは、昭和61年以降の障害年金の歴史について解説していきます。 【昭和61年の改正】 昭和61年4月1日の改正では、老齢年金と同様に障害年金も2階建ての年金 […]

昭和61年改正までの障害年金制度について

昭和61年に年金制度が大きく変わりましたが、そこに至るまでの障害年金の歴史について説明していきます。 厚生年金・国民年金の制度ができてから昭和61年までの障害年 […]

障害年金の歴史年表

障害年金の歴史を調べてみると、大きく分けて4つの流れがありました。 ①加入対象の拡大 ②対象障害の拡大と障害認定基準の変更・改正 ③保険料納付要件の緩和 ④併給 […]

障害年金の問合せを年金事務所に行うときに気をつけるべき8つのポイント

障害年金の制度や手続きはとても複雑です。 とくにうつ病などの精神障害の場合は数値で判断することができないため、インターネットで検索しても有益な情報が見つからない […]

うつ病であるということを受け入れることが、障害年金のスタートになります

うつ病がテレビや新聞、雑誌などで取り上げられることも多く、インターネットで情報収集も容易となった今、うつ病に対する社会的な認知度は非常に高くなったということがで […]

うつ病固有の特性による障害年金の難しさ

前回の記事では「請求主義」が障害年金の手続きを困難にしていると言いましたが、今回は、障害状態の特性から見た障害年金の手続きを困難にしている原因を説明していきます […]

障害年金の手続きを難しくしているのは「請求主義」が原因!

本人の請求があってはじめて給付が受けられるという請求方法を「請求主義」といいます。 障害年金の場合、要件に該当していると立証する責任は本人にあります。 うつ病で […]

障害年金であなたや家族の生活が改善されます

うつ病などの精神疾病の場合、中々働く機会がなかったり、働いても解雇や自己都合退職により長続きしない人が多くいます。 家族に生活の面倒を見てもらわなければならない […]

うつ病者にとって、障害年金は生活を支える柱といえます

人は生きていく中で様々な生活上のリスクに遭遇します。 病気・ケガ・障害・失業・老齢・介護・死亡などがそうです。 そのようなリスクに対して、社会全体で対応するため […]

うつ病者の家族がおかれている現状

うつ病で働けなくなったときに、生活が困難になるのはうつ病者本人だけではありません。 家族も同様です。 家族は、うつ病者への日々の精神的ケア・将来への不安・自身の […]

年金事務所に障害年金の相談をする際の注意点

年金事務所に障害年金の相談をする場合は、次の2点に気をつけてください。 ⑴ 障害の程度に関するアドバイスを真に受けないこと 添付書類の不足や請求書の記載もれとい […]

障害年金の申請方法を決めよう

障害年金の請求方法については、別の記事で解説しているところです。 今回は「どの方法」で障害年金を申請するかという観点で話をしていきます。 【障害年金の申請方法に […]

障害年金と他の公的年金の併給について

公的年金制度は、老齢年金・障害年金・遺族年金の3つの制度がありますが、原則としてこれらの年金が複数同時に支給されることはありません。 厚生年金の場合は、老齢厚生 […]

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